吉田輝星投手「プロ志望届」提出 「どのチームに行っても努力」

10/10 19:00
秋田勢103年ぶりの準優勝で列島を沸かせた、金足農業高校の吉田輝星投手(17)が会見を開き、プロ入りを表明した。

吉田投手
「秋田県立金足農業高等学校野球部3年・吉田輝星と申します。甲子園が終わってから、たくさんの方々と話し合い、本日午前、プロ野球志望届を提出いたしました」

第100回の夏の甲子園で、「金農フィーバー」を巻き起こした金足農業・吉田輝星投手が、ついにプロ入りを表明。

10日午後、17歳の決断に至ったその胸中を語った。

一時は、大学進学が有力視されていた甲子園のスターが選んだのは、「プロの道」。

金足農業高校の3年生・吉田輝星投手が、10日午後4時から会見を開き、自身の言葉でプロ入りを表明した。

吉田投手
「(決断の決め手は?)やっぱり甲子園と国体を通して、全国大会で自分たちの力を発揮して、チームで勝てたということが自信につながって、そういう決断をしました」

「(『巨人の星』星飛雄馬が16番。16番に対する気持ちは?)今まで16という数字は、つけたことがなかったので、1番もいいなと思いますけど、すごく新鮮な気持ちでした」

勝利後にナインが見せた全力校歌。

第100回の節目の甲子園は、「金農フィーバー」に沸いた。

その中心にいたのが、17歳の剛腕、吉田輝星投手。

甲子園では、決勝まで6試合全てに先発し、881球の熱投を見せ、準優勝。

大会通算歴代6位の62奪三振を記録した。

決勝で敗れ、大阪桐蔭に史上初の2度目の春夏連覇を許した際には、涙する姿も。

高校最後の大会では、自身の球速を152/kmまで伸ばし、卒業後の進路が注目されていた。

そして、10月5日には、当初進学する方針だった大学に断りの電話を入れたことが判明。

輝く舞台を経験したことで、プロへの思いを強くし、10日午前、秋田県高校野球連盟にプロ志望届を提出した。

9日までにプロ志望届を出している高校球児は、甲子園で戦った大阪桐蔭の根尾昂選手や、藤原恭大選手など、116人。

ひしめく金の卵の中から、「秋田の星」吉田投手をドラフト1位で指名するのは、どの球団なのか。

一部報道では、「巨人が好き」と語ったとされる吉田投手。

記者
「巨人に入りたいという気持ちは変わっていない?」

司会
「球団に関する質問はご遠慮ください」

吉田投手
「プロの世界に入れるなら、チームは関係ない。しっかり、自分がどのチームに行っても、努力しようと思う。(縁があれば、どの球団でも入りたい?)はい」

スター選手たちの未来を決める運命のドラフト会議は、10月25日。

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