館林 日本一暑い日は「ゼロ」 アメダス移転で異変

10/10 17:51
日本一暑い日は、1日もなかった。
アメダス移転が話題になったあの町で、驚きの事実が判明。

10日午後1時すぎの館林駅前。
駅前の温度計は、27度を記録していた。

10日は、東京都心でも、この時期にしては気温が上がり、最高気温は26.4度を観測。

これにより、都心で記録した2018年の夏日は、136日となった。

11日も夏日となれば、観測史上年間最多の記録と並ぶ。

とにかく暑い日が続いた2018年の夏。

7月23日には埼玉・熊谷市で、国内歴代最高気温となる41.1度を記録した。

2018年は、さらに2カ所が、トップ2にランクイン。
暑さの記録を塗り替えた。

「日本一暑い街」埼玉・熊谷市と、利根川を挟んで群馬県側にある「暑さのライバル」といえば、館林市だが、2018年は、あることがきっかけで注目を集めた。

それが、観測所の引っ越し。

旧観測所があったのは、館林消防署の駐車場の一角。
近くには、アスファルト舗装された場所があった。

一方、2018年に移転された新しい観測所は、県立高校のグラウンドに設置されている。

旧観測所は、「気温が上がりやすい環境にあるのでは」との疑いから、ネット上で「ズル林」とも呼ばれていた。

2017年は、最高気温ランキング全国1位が、12日もあった館林市。

はたして移設後は、どうなったのか。

なんと移設後は、全国1位を記録した日がゼロ。
1日もなかった。

そこで、新旧観測所のデータを見ると、熊谷市で日本一が更新された7月23日、最高気温は、旧観測所では40.1度を観測。

これに対し、新しい観測所では39.4度と、0.7度低い結果が出ていた。

新観測所は、平均でおよそ0.5度気温が低い結果となった。

渡辺精肉店・渡辺福次代表は、「(データが何だろうと、暑いものは暑い?)そう! 館林の人は、みんなそう思っているんじゃない。一番暑いって」と話していた。

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