「話題.com」 シャキシャキ“秋の食材”「マコモダケ」

10/09 18:15
インターネットの料理レシピのサイトで、秋の味覚「マコモダケ」が人気急上昇中です。

料理レシピサイト「クックパッド」の9月24日の検索キーワードランキング。

サンマやクリなど、秋の味覚が続々ランクインする中、20位に突如現れたのが、「マコモダケ」。

日を追うごとに、どんどんランクアップしていき、10月に入っても上位をキープするほどに。

この謎の食材「マコモダケ」とは、いったいどんな食材なのか、神奈川・大磯町の生産農家を訪ねてみると...。

海老原優香アナウンサー
「これがマコモダケですか!? 本当にイネみたいですね」

西方農園・西方安雄さん(65)
「マコモというのは、こういう植物。ここの根元にできている。これがマコモダケ。イネ科の植物でして」

マコモダケの正体は、イネ科の植物「マコモ」の膨らんだ茎の部分だった。

ネギのような、トウモロコシのような...。
何とも不思議な形をしている。

西方農園・西方安雄さん
「中華料理では、当たり前の高級素材。日本で育てるようになったのは最近です」

この時期は、まさに収穫シーズン真っただ中。

ということで、海老原アナウンサーも収穫体験。

1年に1回、この時期にしか収穫できない、まさに秋の味覚。
各地で生産されている。

千葉県にある直売所では...。

マコモダケの産地、山形・東根市の生産者がやってきて行われた試食販売会。

皮をむいて、カットするだけ。
下ごしらえもいらず、とっても簡単。

生のまま試食したお客さんは、「サクサクしてて、甘みがありますね」と話していた。

さらに、スライスしたマコモダケをバターとラー油、塩コショウで炒めた定番メニューも振る舞われた。

訪れた人は、「食感が、1回食べたら、また食べたくなるって感じの。不思議と」と話した。

ほのかな甘みと、歯応えのよさが特徴のマコモダケ。

おいしい食べ方は、まだまだある。

神奈川・大磯町の生産農家・西方さんのお宅で教えてもらった。

まず作るのは、天ぷら。

西方農園・西方恭子さん(63)
「マコモダケは本来、油との相性がすごくいい。本当に火が通りやすいので、少しの時間で、外側がカリッとすれば大丈夫です」

揚げ時間は、わずか3分から4分。
芋を揚げるよりも短い時間で揚げることができる。

海老原アナウンサー
「外はサクサク、中はシャキッと。しかも、みずみずしいです。おいしい」

このほかにも、ゴボウをマコモダケに変えた、きんぴらゴボウならぬ、「きんぴらマコモダケ」。
さらに、炊き込みご飯も。

このマコモダケをはじめ、さまざまな秋の食材が、これからも楽しめそう。

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