王外相、貿易問題などで批判 米中対立“北”問題に影響も

10/09 06:22
アメリカのポンペオ長官は、8日、訪問先の北京で、中国の王毅国務委員兼外相と会談した。

王外相は、貿易問題などをめぐり、アメリカ批判を展開し、米中の対立が、北朝鮮問題に影響を与える可能性も出てきた。

王外相は、会談の中で、「アメリカは貿易問題をエスカレートさせ、台湾問題でも、中国の権益を損なう行動をとっている」などと厳しく批判した。

中国・王毅外相は、「われわれは、アメリカが、こういう誤ったやり方をやめるよう求める」と述べた。

また、王外相は、「あなたが、朝鮮半島問題などで意見交換したいことはわかっている」と述べたうえで、「この種の協力には、支えとなる健全で安定的な両国関係が必要だ」と強調し、北朝鮮問題で協力しないことも示唆して、アメリカをけん制した。

一方、ポンペオ長官は、10月中旬に予定されていた米中高官による安全保障対話を、中国が中止したことに遺憾の意を伝えていて、米中の対立があらためて鮮明になった。

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