不明ICPO総裁を収賄で取り調べ 政敵の影響排除狙いか

10/09 00:46
中国出身のICPO(国際刑事警察機構)の総裁が、一時、消息不明になった問題。

習近平政権が、対応に神経をとがらせている。

中国の公安省は、幹部らが出席した会議で、ICPO総裁を辞任した孟宏偉氏について、収賄容疑で取り調べを受けていることを報告した。

また、会議では、元最高指導部メンバーで、無期懲役判決を受けた周永康氏の「害毒による影響」排除を強調している。

孟氏は、治安部門トップだった周氏に関係が近いとされ、この問題が、習近平国家主席の政敵だった周永康氏の影響力排除が目的だったことを示唆している。

一方、中国で視聴できるNHK国際放送の孟氏に関連するニュース項目が、一部中断し、見られなくなった。

中国当局が、意図的に中断したとみられ、習政権が、この問題を政治的に敏感な問題と捉え、扱いに神経をとがらせていることが伺える。

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