薬師寺“最高責任者”が辞任 「不適切な女性関係」

05/16 20:08
世界遺産の寺のトップが電撃辞任。きっかけは、女性問題だった。

世界遺産にも登録され、1300年以上の歴史を持つ古都・奈良の名刹(めいさつ)・薬師寺。

2017年に行われた復興工事の法要で、大きな筆を掲げるのは、最高責任者である管主(かんす)の職に就く、村上太胤氏(71)。
「仏教・仏法を、この食堂を使って大いに研さんをしていただく、広めていただく活動をしていきたい」と話していた村上管主が、今回、女性との不適切な関係をめぐり、辞任に追い込まれた。

15日、薬師寺で行われた記者会見で、加藤朝胤執事長は、「平成30年5月14日付、昨日でございますが、辞任・退山の届が薬師寺大本山会議に提出されました」、「(村上氏に)不適切な女性関係であった」と述べた。

村上管主の任期は、2019年8月までだったが、15日、急きょ辞任を発表。
加藤執事長は、「大勢の方に支えていただいている薬師寺が、1300年の(歴史の)中で、ただただ申し訳ないという」と述べた。

村上管主は、女性との不適切な関係について、週刊誌の取材を受けたことをきっかけに辞任を申し出たというが、寺側は、そのくわしい内容は明かしていない。

今後は、加藤朝胤執事長が代行することになった。 (関西テレビ)

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