「近所に住む20代男」を聴取 「道の駅」から任意同行

05/14 18:02
新潟・女児殺害事件は、発生から1週間となる14日、急展開した。
重要参考人として聴取を受けているのは、近所に住む20代の男。
事件は、解決に向かうのか。

事情聴取を受けている男は、新潟市の道の駅の駐車場に入り、任意同行を求められたという。

目撃者は「(車はどこに?)ここですね。(車種は?)軽でした」、「うちの職員に刑事さんが声をかけたのが、午前7時くらい。『責任者出てきてくれませんか』と。『レッカー移動の立ち会いをお願いできますか』と、ここで15分から20分ぐらい、移動に立ち会った」、「『この持ち主の方どうしたんですか?』と言ったら、『別の車で任意同行しました』と」などと話した。

新潟市で大桃珠生ちゃん(7)が何者かに殺害され、線路上に遺棄された事件の発生から1週間を迎えた14日、警察は、事件現場の近くに住む20代の男に任意同行を求め、重要参考人として事情聴取を始めた。

14日朝、警察が、男に任意同行を求めたとみられるのが、珠生ちゃんの遺体遺棄現場からおよそ4km離れた、道の駅の駐車場。

目撃者は「(ナンバープレートは?)もう警察の方が(隠して)。(新潟ナンバーかも?)全く。ビニールで隠してあった。なんで隠してあったのかなという感じしますけど」、「警察の方が、そこと(車を)囲む感じですね。両脇を2人ずつくらいに分かれて」などと語った。

事件に関わった可能性があるとみて、警察が事情を聞く20代の男。

幼い命を奪った残忍な事件の発生から1週間。
捜査は、新たな局面を迎えた。

事件当日の朝、珠生ちゃんが「追いかけられた」と友達に話していた、黒ずくめの男。
さらに、事件の解明につながる可能性がある新たな情報も。

珠生ちゃんが連れ去られたとみられる、線路脇の通学路。
警察が、重点的に捜査を行っていた場所。

珠生ちゃんの遺体が遺棄されていた線路と道路を隔てる鉄製の柵から、複数の指紋を検出。
さらに、遺体のそばにあった珠生ちゃんのキャラメル色のランドセルからも、家族以外の指紋が検出されていたことがわかった。

もし、一致する指紋があれば、犯人のものである可能性は高くなる。

さらに、周囲で聞き込みをしていた警察が口にしていたこと。
近所に住む人は、「(警察が)『不審者知りませんか?』とか、『白い車で気づいたことありませんか?』とか」と話した。

現場の線路周辺で、遺体が発見される直前に、たびたび目撃された不審な白い車。

謎の白い車については、珠生ちゃんの自宅のすぐそばでの目撃情報があった。

事件発生から1週間がたった。
現場には、多くの花が手向けられていた。
そして、このあたりでも、白い不審な車の目撃情報が寄せられている。

線路脇に設けられた献花台。
そこには、「天国で休んでね。犯人見つけるから」と、珠生ちゃんに宛てた同級生からのメッセージ。

14日も、多くの人が花を手向けていたこの場所のすぐ近くで、事件の鍵を握る白い車の目撃情報が得られた。

白い車の目撃者は「報道に出ているような白い車。事件の30分くらい前ですかね。うちの小路に(いた)」、「(エンジンは?)かかっていたみたいですね。(このあたりにある車?)いや、見たことはないです。(ワゴンタイプ?)そうですね」などと話した。

白いワゴンタイプの車が目撃されていたのは、線路脇の通学路、珠生ちゃんの自宅のすぐ近く。

警察は14日、事件に関わった可能性があるとみて、事件現場の近くに住む20代の男を重要参考人として、任意での事情聴取を始めた。

一方、現場周辺では14日も...。
午後2時40分。
現場近くの大通りでは、一斉に検問が始まった。

事件が起きた7日の様子や、ドライブレコーダーの確認など、当日の動きを把握するための懸命の捜査が続けられている。 (新潟総合テレビ)

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