米大使館エルサレム移転迫り緊張 イバンカ夫妻も現地入り

05/14 13:08
イスラエルのアメリカ大使館が、14日にエルサレムに移転するのを前に、現地では厳戒態勢が敷かれ、緊張が高まっている。

アメリカ大使館では、開設式典に向けて、着々と準備が進められている。
そして大使館の横では、フェンスや目隠し用のカーテンが設置されるなど、セキュリティーも強化されている。

エルサレムでは、移転前日となった13日、厳戒態勢の中、1967年のイスラエルによる東エルサレム占領を祝うパレードが行われた。

エルサレムで、親の代から60年以上にわたって雑貨屋を営んできたパレスチナ人の男性は、「パレスチナ人もイスラエル人も、共に暮らすことはできる」と話す。

アラファ・ムタセムさん(62)は、「われわれは自由に暮らしたいだけだ。聖地は全ての人にとって重要なものだ」と述べた。

14日の移転を祝う式典には、イバンカ大統領補佐官夫妻など、アメリカの政府高官ら800人が出席するほか、トランプ大統領のビデオメッセージが流される予定で、大使館周辺では、治安部隊が数千人態勢で警戒にあたる。

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