国会審議「深く反省」 安倍首相が会見

06/19 19:47
安倍首相は、通常国会の閉幕を受け、記者会見を行い、「加計学園」の問題などの審議をめぐり、結果として、政策論争以外の話を盛り上げてしまい、深く反省していると陳謝した。
安倍首相は、「この国会では、建設的議論という言葉からは大きくかけ離れた批判の応酬に終始してしまった。印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反応してしまう、そうした私の姿勢が、結果として、政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省しております。建設的な議論を行い、結果を出していく。そうした政治が実現するよう、政権与党としての責任を果たしてまいります」と述べた。
また安倍首相は、「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法について、「テロ対策の強化は、待ったなしだ。国際社会と連携していくために必要なものだ」と、成立の意義を強調した。
一方、報道各社の世論調査で支持率が急落したことに対し、安倍首相は、「国民の、政府に対する不信を招いたことには、率直に反省しなければいけない。今後指摘があれば、政府としてその都度、真摯(しんし)に説明責任を果たす。国会の開会・閉会にかかわらず、わかりやすく説明する努力を重ねる」と述べた。
さらに、内閣改造や自民党の役員人事については、「さまざまな重要政策において、大きな推進力を得るためには、党でも政府でも、しっかりとした体制をつくっていくことが必要。そうした観点をふまえて、党役員人事、内閣改造は、じっくり考えていきたい」と述べた。

みんなの意見を見る

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース
ユアタイム