「加計問題」で集中審議 安倍首相は...

06/16 18:27
事実上の最終日となった国会は、「加計学園」の問題をめぐって、参議院予算委員会で集中審議が行われた。
この委員会で、安倍首相は、対応が遅れたことへの反省は口にしたが、焦点だった、自らの政治による指示や働きかけについては、あらためて否定した。
民進党の福山参院議員が「総理は本会議で、『(文書は)確認できなかった』と。今は、本物だと認めていただけるんですね」とただすと、安倍首相は「文書の問題をめぐり、対応に時間がかかったことは、率直に反省したい」と述べた。
また当初、文書を「怪文書」と述べていた菅官房長官も、「現在の認識ではない」と、発言を事実上撤回した。
野党側は、安倍首相や萩生田官房副長官の関与を繰り返しただしたが、萩生田氏は、「指示を出したことは全くない」と否定したほか、安倍首相も、「具体的に指示、働きかけをしたことはない」と強調した。
政府は、国会の会期末をにらみながら、調査を15・16日とまとめて出したが、やはり東京都議会選挙を控える中で、16日の審議では、政府与党の出した資料に基づいて野党が質問をして、責めきれなかったということもあり、こういうことも狙いだったとみられる。

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